2008年11月の日記 前の月

凧をあげろ 2008/11/11[Tue] 08:36
昨日、テレ東で放送されている「カンブリア宮殿」を見た。
その番組に日本電産の永守社長が出演していた。

日本電産と言えば京都を代表する大企業。
京都と言えば「任天堂」「京セラ」「日本電産」が有名。
愛知と言えば「トヨタ」みたいなものである。

その永守社長が面白いたとえ話をしていた。


景気がいい時には空に風が吹いている。
だから、何もしなくても凧は揚がり続ける。
寝てても遊んでいても凧は飛んでいる。

しかし、景気が悪くなり、ピタッと風が止んだらどうなるだろうか。
凧は急激に落ちてしまう。

凧を再度、揚げるためにはどうすればいいのか。
自分で風を作るしかない。
そのために経営者、社員、パートのおばちゃんまで凧が揚げるまで「全員で走る!」しかない。

永守社長は景気が悪い時こそ今までと違うんだから「全員で走れ!」と。

これは的を得た表現だと思いました。

今、景気が悪い会社は全員で走るのをやめてしまった会社だと私も思います。






一休み 2008/11/09[Sun] 23:16
今日は経済ネタを一休みして、身近な事を書きます。

寒くなったので今日からコタツを出しました。

コタツがわが部屋に登場してくると冬到来を感じます。

皆様の家でもコタツ出しましたか?

コタツはポカポカ暖かくていいですねー。

まさに日本の冬の文化です。





Yes ! We Can ! 2008/11/05[Wed] 23:17
バラク・オバマが次期アメリカ大統領に選ばれた。

オバマの勝利宣言を聴いたけれど、感動するフレーズがたくさんだ。

It's the answer spoken by young and old,
rich and poor, Democrat and Republican, black, white, Hispanic, Asian, Native American,
gay, straight, disabled and not disabled - Americans who sent a message to the world
that we have never been a collection of Red States and Blue States:

we are, and always will be, the United States of America.

Change has come to America.

A man touched down on the moon, a wall came down in Berlin,
a world was connected by our own science and imagination.
And this year, in this election, she touched her finger to a screen, and cast her vote,
because after 106 years in America, through the best of times and the darkest of hours,
she knows how America can change. Yes we can!


カッコいいコトバですね。
久しぶりに涙しました。



借金地獄 2008/11/04[Tue] 23:47
まさに借金地獄の事件が2件、同時多発的に起きた。

一つは「八王子自動車学校」の破綻。
もう一つは「小室哲哉」音楽プロデューサーの詐欺容疑での逮捕。

八王子自動車学校の破綻した理由は、単なる資金繰りの悪化。

少子化の影響で毎年、入所する生徒数が減ったため受講料収入が激減。
しかし会社経営はどうかといえば先生の数は変わらない。給料は大幅にカットはできない。
ましてや昨今の原油高に伴い、車の維持費とガソリン代は高騰。
さらには生徒が減少したから人集めのために宣伝広告費がかさむ。
女社長は良い性格。だから、何もかも良い方向へやってしまう。

もはや破産へLet's Goである。

結果的にはいつの間にか信じられないくらいの負債が溜まり、会社は火の車。
もう気づいた時には手遅れ。負債は十億円。


女社長はふと思ったはずだよ

「こりゃ〜返せないわ。早く学校を閉鎖しよう」って。

これ以上続けていたら、余計借金が膨らむばかり。

今、倒産しておけば、傷は少しで済むって思ったはずさ。

弁護士もそう言ったはずさ。

「奥さん、今が辞め時です。生徒全員卒業して会社を閉鎖したら、あんた全財産無くしますよ」って。
(本音:弁護士である私に弁護士報酬が払えなくなるから、お金があるうちに今すぐ辞めてくれ。)

残念ながら女社長は「火の車」をうまく教習することはできなかったのでしょうね。

きっと八王子自動車学校は破産後、スッキリと清算されるでしょう。

問題はあの女社長。
私がテレビで見ている限りではこの女社長の自己破産はなさそう。
なぜなら会社は計画倒産させる予定だったので、すでに女社長自身の資産はすべてどこかに回避していると思う。
もしくは自己破産後に回避させていた資産で生活するだろう。

(と思って書いたら自己破産を申請するって債権者集会で話していたね。こりゃ〜計画倒産の確信犯です。)

船場吉兆のおかみの自己破産とはちょっと違う。
影で自己破産と会社破産を指南したフィクサーが絶対います。

世の中、こんなもんです。
騙された生徒の皆さんが本当に可哀相な事件でした。


次に小室さんの詐欺事件。
ハッキリ言って情けない。たった6億円を返せなくて逮捕。
たったの6億円ですよ。
たった6億円を返せなくてすべての人生を棒に振るなんて…
小室さん、なんて馬鹿なことをしましたね。
我慢してコツコツ小さく返済していればよかったものを…。


最後に「借金地獄」というタイトルをつけたのは、
2〜3年後に日本版サブプライム問題が勃発することを今から警鐘を鳴らしたかったからです。

今、日本の不動産業界は壊滅的な状況でとんでもないくらい安い価格でマンションが販売されております。

しかし、安いマンションを買うのはいったい誰でしょうか?
そうです。低所得者です。
低所得者が住宅ローンを組んでマンションを買ってしまったならもはやアウト!

不動産業者の甘い一声「住宅ローン減税って知ってますかい?奥さん、旦那さん」で
騙される低所得者が続出するだろう。

いずれ絶対に住宅ローンが払えない日がやってきます。その日が日本版サブプライムの勃発です。

その日がいつになるのか。予想では早くて2、3年後。遅くとも5年後だと私は推測しております。

またFXは現在、バブル気味です。倒産するFX会社はないでしょうが、
09年からFX会社は信託銀行を使わないといけないみたいなので、
08年12月に弱小FX業者の自主廃業が増えるでしょう。
12月、日本のFX会社自主廃業もしくは計画倒産が多発し、プチ金融不安が発生。
日本では株価暴落が起こるかもしれませんね。



日本にいるからわからない。 2008/11/03[Mon] 21:19
二階建てバスが香港では走っている。

元々香港はイギリス領だったため、その名残で二階建てバスが走っているそうだが
なぜ二階建てバスがこの世にあるのだろうか。

日本ではほぼ99%が一階建てバスだ。
高速深夜バス以外はほとんど一階建てバス。
バスといえば一階。

これが常識である。

しかし海外では二階建てバスが結構ある。
その本当の理由について私は香港のガイドから聴くまでわからなかった。

二階建てバスの方が乗客がたくさん乗れるから効率的だと考えていた。
しかし、実際は違っていた。

答えは人種差別だった。
昔、白人は黒人と一緒のバスに乗りたくなかった。
そのため二階には白人が、一階には黒人が乗るように分かれていたのだ。
一緒に乗りたくないために二階建てバスがあったのだ。

この話を聴いた時、日本人は多民族の国ではないことを実感した。
日本はなんて平和の国なんだろうと。

世界は多民族の国だ。
単一民族の国、日本は平和だが、その平和はいつまで続くかわからない。
資本主義は世界を相手に動いている。
世界を相手に動いているのに君たちはなぜ気づかない?

世界から日本を見てみよう。
きっとわかるから。

もう一度言う。

日本は今日よりも明日が悪くなる国なのだから。

追伸

ありがとう。世界危機。
たったの4日間で「とある株」に投資したら2倍になったよ。
キムラタンではないよ。日本を相手にしていないから。



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