座禅エクスタシー@飯塚嘉穂劇場(7/30)

リンゴの詩@管理人のネットライブレポ

いや〜実際ライブ会場に行ってるわけじゃないので、ライブレポってことではないけれど、
ネットライブを見たのでその感想=詳細を書いちゃうぞ♪

Opening Song<時が暴走する〜カラオケショートバージョン>
シングルに収録されているそのままの音楽が会場中に流れるが、メロに入っても林檎姫の声は聞こえず・・・。
カラオケのまま流れすぎ、フェイドアウト・・・・・・・・・
照明はずっと青・・・・

1)積木遊び
聴いたことがあるベースラインとエレキサウンド。それが何回も小刻みにループされる。
一旦暗転され、真っ黒。只ひたすらBGMが流れる。
そして、観客の歓声が上がる・・・・そう、赤いセンスと緑の浴衣姿の林檎姫が登場したのだ!!!
ちょっと斜め向きに歌う彼女と優しく囁く歌声が異常にマッチしていた・・・。
そう、この時の「積木遊ぶ」は、私達が知っている「積木遊び」ではなかったのだ。
なんとも幻想的でクラブ系であったのだ。
が・・・・突然、後ろの障子=壁が離れ、バンドメンバー=虐待グリコゲン全員が威風堂々と登場!
すると、もうお馴染みのしくじった音頭@下剋上バージョン再来!!!

2)眩暈
「青色」を基調にした照明。
「眩暈」好きな管理人としては、こうやってライブで見たのは初めてでなりより嬉しい(*^^*)デレッ
やっぱり「眩暈」はいい曲っす!
なお、サビでは、椎名林檎と皆ちんとデュエットでした( ̄▽ ̄*)ゞ

3)少女ロボット(ともさかりえのセルフカバー)
私は、素直に喜びました。やっぱり本人が歌うとさらにいい感じですね(*^^*)デレッ

4)リモートコントローラー
少女ロボットから音楽が切れずにリモコンに移動。
暗い照明にメロは、林檎にピンスポットのみの演出。
たぶん会場にいる方は、もっと感動した演出だったはず・・・・。
サビでは、照明も明るくなりあちこちと拡声器を片手に動く回る林檎姫、前半の一つの絶頂の時だっただろう・・・・・・。

MC1
会場から「林檎!林檎!」という叫び声が堪えない。
林檎「こんにちわ。虐待グリコゲンです。どうもこんにちわ。じゃ〜歌いまーす」
と短いMC・・・(^^;;;

5)茜さす帰路照らされど ・・・
サビは赤い照明を基調に、林檎姫が熱唱。
ちょっとしゃがみながら歌うところは、キュートでした( ̄▽ ̄*)ゞ

6)拝啓EMI殿(セックス・ピストルズのカバー)
いや〜カッコイイ曲ですね〜♪ほんと・・・
曲風は学舎エクの「乳頭ディストロイヤー」に似ている感じでしたが、
サビで「EMI!EMI!」とバックコーラスで連呼するのは、なんか良かった\(>∇<)/
それにカタカナの直筆で書かれた「東芝イーエムアイ」の記帳?を見ながら歌うところはやられました・・・(^^;;;

7)アイデンティティ
浴衣姿にギターを弾く少女・・・林檎姫。
さすが、ライブに人気のこの曲も最高ですね。なんせアルバムよりも速度が速いし・・・・・・すごい・・・・・・・。
やっぱり盛り上がる・・・・。

8)病床パブリック
下剋上エクスタシーでは、アンコール前の最後の曲。アレンジは下剋上と同じ。
一瞬私は、もう終わり?って一人で錯覚してしまった・・・( ̄ロ ̄lll) (爆笑)
やっぱりライブで盛り上がる曲の一つですね。

9)Unconditional Love
今までガンガンだったライブが、一瞬して氷つく感じの曲をセレクト。
演出として最高の曲順ですね。
照明も前の2曲とくらべて違う、おとなしめの紫と黒を基調。スポットライト林檎ピン!
手にマイクを持って熱く歌う林檎姫が好印象でした(*^^*)デレッ

MC2
林檎「今日はみなさん、わざわざきてくださって有り難う御座います」
林檎「どうも〜、えっと、今日ここでやらせていただいたのは〜地元ということもあるんですけれども、まぁ〜これは、デビューとかそんなことよりも全然前に決まってたことで、えーと、うーん、まぁ、なんていうか、自分では、その〜こんなにCDを買ってくださる方がこんなにいっらっしゃるとは思っていなかったですね。当時は・・・・。それで〜まぁ〜こう風になってしまってからやると・・・やらしていただいているんですけど今日、なんか〜こう、どうゆうことなんだろう?とおわかりならないかも?と思ってたけど、この雰囲気を見て戴けるとこの必然性をわかってくれるでしょう♪そこで、今日は平成型で日本型の一番カッコイイと思っています「虐待グリコゲン」を紹介させてください♪」
と、ここでバンドメンバー紹介!

亀田師匠とのモヒカントーク!
マニュピレーター@中山信彦こと「のぶ」
キーボードの皆チン@髭はいてるよトーク!
ドラム村ちん@ドラムから下りれないトーク!
ギター弥吉君@「男」弥吉君トーク
ボーカル椎名林檎

お客「今日林檎ちゃん、体調いいの?」
林檎「体調いいですよ〜点滴してきてないです(笑)」
お客「リポD飲んだ?」
林檎「(聴こえないらしく)なにかな?(←キュートに)」
林檎「リポD?リポD言うんや!あの〜こういうこと申し上げるとスポンサーの問題があると思うんですけど、私は某ユンケル!」
お客「私ものんだの!」
林檎「やった!次!」

10)サカナ
口笛からスタートしたサカナ。
ミラーボールチィクな照明が回り、林檎姫を照らす。妖艶な演出が歌とマッチしている。

11)歌舞伎町の女王
赤!赤!赤!そしてお客も赤!
そしてあちこちマイク片手に動く回る女王様・林檎。
歌いながら顔はお客の方を向けて、横に動くのはさすが\(>∇<)/
この曲は、気合が入ってる感じを受けました。

12)弁解ドビュッシー
下剋上と同じアレンジ。
これまた赤と青の対決する照明がいい感じ。これも椎名林檎を強く感じさせる曲ですね。

13)浴室
始まるまでに長い間。
そして、ダンサブルにアレンジされた浴室が流れる・・・。
照明は、「青」を基調。
これまたあちこちと動き回る林檎姫。
マニュピュレーター「中山」さんの見せ所満載でした\(>∇<)/

14)マイ・ラグジュアリー・ナイト(来生たかおのカバー)
私は一瞬、「美空ひばり」を浮んでしまった・・・・( ̄▽ ̄*)ゞ
だって、すごく歌い方が似てたんだもん!
でも〜この曲、初めて聴いたんですが、いい曲ですね
(*^^*)ポッ
今度原曲を聴いてみたいものです。

15)シドと白昼夢
私はたぶん下剋上バージョンをやるだろうとてっきり思ってましたが、違いました。
先攻と同じ、普通バージョンでした\(>∇<)/
でも、演出効果は、下剋上でしたね。サビが赤一色の全照明のところとか・・・・・。
ただやはり小さいハコの特徴ですが、照明がお客に当たるところなんていいなぁ〜と思いますね。
ステージナメの照明パンは最高ですよ〜見てるほうは眩しいですが・・・・(笑)

16)ストイシズム
「さん〜の〜あ〜はい!あ!ああ!あ!ああ!あ!」
はい!はい!やってきましたこの曲!ストイシズム!
パーキング!(はあと)うっきゅ!
良かったですよ〜。ホント・・・・・

「レシレ!」と歌い終わった同時に虐待グリコゲン退場・・・・・。
インターネットライブの方はここまで・・。私もここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あと現場に行った方のお話では、アンコールはともさかりえの「日本に生まれて」だったそうです。

EC)日本に生まれて

総評 ネットでライブを見ていたので実際の状況や臨場感はうまくつかめないですが・・・・・
    ただすごい貴重なライブだったことは確かだと思います。
    林檎姫含めたライブメンバー全員が浴衣姿など演出もよかったと思います。
    こんな駄文をここまでよんでくれた皆様に感謝いたします♪

「座禅エクスタシー」7月30日飯塚嘉穂劇場/曲順
時が暴走する
積み木遊び
眩暈
少女ロボット
リモートコントローラー
<MC1>
茜さす帰路照らされど
拝啓EMI殿(セックス・ピストルズ)
アイデンティティー
病床パブリック
Unconditional Love
<MC2>
サカナ
歌舞伎町の女王
弁解ドビュッシー
浴室
マイ・ラグジュアリー・ナイト
シドと白昼夢
ストイシズム

〜アンコール〜
日本に生まれて

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